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一景のススメぃ

私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。

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柴犬がユルっとカワイイ犬マンガ「たるしば」

柴犬がかわいくアレンジされたマンガ「たるしば」


ご覧下さい!
かわいいでしょ?

まるっとしたボディにちまっとした手足がたまりません。

4コママンガかな?と思いましたら、1コマだったり、2コマだったり、3コマだったり。
コマ割りの枠に捉われない自由なマンガでした。

見せたいことのボリュームにあわせてコマ数は変化しているようです。

爆笑するほどのネタではありませんが、
「フっ…。」と笑みがこぼれる感じの笑い。

子供に見せても安心なネタのマンガです。


樽のような柴犬、それがたるしば

たるしばの注目すべきは、なんと言っても、キャラのかわいさです。

頭から胴までほぼ凹凸のない体のライン。
首なんてどこ?ってほど頭と体が繋がっています。
そのズン胴なシルエットにちまっとした手足が生えていて、とてもかわいい。

たるんとした腹の「樽」のような柴犬。
それがタイトルの「たるしば」の所以です。

このカワイイキャラたちを見るだけでもう癒されます。

たるしばの取扱説明書

この本の冒頭に「たるしば」の取扱説明書がありましたので、引用してみましょう。

・たるしばは「樽」の形に似た珍妙な生きものです。第一発見者の山田博士により名づけられました。
・大きさは個体により様々で1mmから50cmの間が一般的とされています。
・基本的にやんちゃで好奇心旺盛なのがたるしばの特徴です。突然おかしな行動をとることもありますが、暖かく見守ってあげると良いでしょう。
・たるしばにとって不満なことがあると、露骨に嫌そうな顔をします。そういう時には食べ物をあげてみましょう。すぐにご機嫌になります。

とくに最後の不満なことがあると、露骨に嫌そうな顔というのがカワイイだけのキャラに終らせていない1つの「味」となっています。


たるしばのお気に入りエピソード


一景のお気に入りは、「かまくら」
柴犬たちが詰め込まれたかまくらがわいいいです。
「牛乳」もかわいい。
「音楽の時間」も魅惑そうな縦笛の柴犬がいい味です。

笑ったのは、「かき氷」。
急いで食べると起こるアノ現象を表情で表わしています。

「ラッコ」も笑いましたね。
「医者」も意外とヒット。


これは久々のヒットです。


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ほかにも作者アタモト氏の作品がありました。












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赤坂氷川神社に初詣。お猿様の山車人形が展示されてましたよ。

あけましておめでとうございます。
今年もユルユルとススメて参ります。

毎年恒例の赤坂氷川神社に初詣に行ってきました。
今年も山車人形がお出迎え。

今年はお猿様です。

去年、ずっと眠っていたお猿様を修理してお祭りでお披露目。
そのお猿様が展示されています。

戦災も逃れて都内で現存しているのはすごいことですね。

赤坂氷川様では、こうして毎年、お祭りの山車人形を展示して参拝客をお出迎え。
お参りの列でも飽きさせない心遣いをしてくれています。

後の幕も当時のものですごい刺繍がされていましたよ。
匠のワザですね。

さてさて、今年も水海の大股開きでの鈴鳴らし(ガラガラ音のするやつ)が見れまして、無事参拝終了。

水海はあの神社の鈴を鳴らすのを楽しみにしているのです。
チカラいっぱいやりますので、ガニ股。
恥も外聞もありません。

そして、水海のお楽しみ、お守りの購入。

水海の目を惹いたのはヤカンのストラップ。
「幸福を沸かす、幸福を注ぐ」という由来があると書いてありまして、かわいらしいヤカン型の鈴ストラップを購入決定。

携帯を忘れることの多い水海、携帯につけて鈴の音で携帯を忘れない作戦です。
バックの中でチリンチリン鳴っていれば携帯をもっている。
それに慣れれば、音がしないことに違和感を覚えてアレ?携帯を忘れた?と気がつく算段です。


そのヤカン型鈴ストラップがこちら。
 

かわいいサイズのやかん鈴ストラップ。
キラキラチリンチリンで開運です。

お隣のお守りは毎年恒例の開運厄除守です。
ライトグリーンの巾着型がかわいいです。

どうも、写真の状態は裏面らしい。

ご愛嬌。

一景は破魔矢を購入しまして
これで今年も安心です。


その後は本屋さん巡りをしまして、かわいいマンガを発見しましたので、それはまた次回にご紹介します。

では今年も宜しくお願い致します。










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こち亀終わっちゃいましたね。最終回どんなだったのか?

40年続いた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
子供の頃、名前を覚えられず「両さん」と読んでいたマンガが終わってしまいました。
ドラえもんと同じでずっと続くと思っていたマンガでしたが、今週号で終了です。

単行本やジャンプでも読みましたが、床屋や病院にも置いてあってどこでも読めた印象がありますね。


最近はほとんど読むことのなかったジャンプでしたが、こち亀が終わるということでその号だけ買おうと思い書店へ。

予感はしていましたが、やはり売り切れ。
再販の予定はありません。との貼り紙がされていました。

考えることは皆、同じ。

いつも買っている人の他に、記念に買おうという人が重なれば、多く提供されていても、売り切れは当然です。


それも止む無し。

と、諦めていたら、昨日書店にジャンプが。



あるじゃないですか!

即購入です。


ところが…。


コレ、通常のジャンプではありませんでした。

1冊まるごと「こち亀」という特別編集のジャンプだったのです!



なぁんだ最終回は読めないのか。

とは、思いましたが、コレがトンチが効いていて面白い。

例えば、読者アンケートのはがき。
面白かった作品を選ぶのですが、これが全部「こち亀」。

当たり前ですが、律儀に全てナンバリングされて選べます。

巻末の目次もすべて「こち亀」。
壮観です。

裏表紙の裏のよくある「金運アップ」的な広告までシャレで掲載。

1冊まるごと「こち亀」のサービス精神に溢れています。

掲載されたマンガは過去の物ですが、さすが40年の歴史。
よんだことのない回の話。

楽しめましたよ。

また、2人のジャンプの作家さんが自身の絵柄で「こち亀」を描いているのも面白い。
1人は、あのNARUTOの岸本斉史氏。
もう1人は、Hなマンガを描いている矢吹健太朗氏。

ナルトは、ともかく、Hな「こち亀」が掲載されているのは驚きです。

一番よかったのはジャンプの作家陣による巻頭カラーイラスト。

中でもジョジョの作者、荒木飛呂彦氏による中川圭一はカッコイイ。
インパクトありすぎです。

と、いうわけで、最終回はまだ、読めていませんが、面白い企画を見ることが出来ました。

最終回は単行本で読むとします。

秋本先生、お疲れ様でした!






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