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一景のススメぃ

私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。

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ニコンD3300でピン送り動画を撮ろうと購入したが厳しくキャノンにしておけばよかったと後悔

ニコンD3300の動画機能でピン送り?ムリムリ

背景がボケた動画と手前から奥、奥から手前へとピントが合っていく「ピン送り」動画を撮りたくて購入したニコンD3300。
これが随分、購入の際に迷いました。
最初はキャノンのEOSkiss x7だったのですが、イロイロ調べるとフレームレートはd3300のほうが秒間60フレームで上、バッテリーの持ちもいいのでD3300にしてしまいました。

もちろんライブビューモニターのタッチパネルが付いていないのは承知していたのでファインダーで覗きながらマニュアルでピントを合わせるつもりでした。


ところが…。


動画撮影時はライブビューモニターでしか撮影できず、ファインダーを覗いての撮影は出来ないことが購入してからわかりました。

アホか!


だれが考えても小さな液晶でピントなんか合わせられるか!

▼試しにやってみましたが、行き過ぎたり足りなかったり。小さい液晶ではムリです。



オートフォーカスついてやろが。というかもしれませんが、やりたいのはピン送り。


画面は固定でピントだけ手前から奥、奥から手前へとあわせるにはマニュアルしかありません。

なのにファインダーが使えない。

どうゆうこと?

相当な苦行の末得られる技術かもしれませんが、キャノンEOS X7ならタッチパネルに触れたところにピントが合うのでラクラク。


キャノンのx7のネガをつぶして発売したと聞きましたが、動画のことは眼中になかったようで。

動画でピン送りをしたい方、ぜったいにニコンのD3300は選ばないで下さい。

キャノンのEOSx7を購入すべきです。ライブビューでタッチした場所にピントが合うキャノンが絶対有利。

効くところによると追尾式AFもキャノンのほうが上らしいのでフレームレートに拘らない方はキャノンでしょうね。

一景は後悔しています。

▼この画面は画像撮影時。ここが動画モードになると動画のファインダーとなります。


それと、オートフォーカスでピントを合わせる際のモーター音がしっかり動画にも記録されます。
これについてはEOSx7も同様ですのでいいのですが、気をつけたいところ。
外部マイクをつければ軽減できるようですが、動画が撮れると謳うにしてはお粗末。

一眼レフは動画を撮るものではないというのなら動画モードなどつけなければいい。
もしくはパンフレットに記載すべき。

結局作り手側と使い手側の求めるものが違っていること原因。

っもう買ってしまったので、このD3300で出来る範囲のことをするしかありません。

新しいアイテムしかも一景にしては高額なモノでしたが、買ってスグこんなに後悔したのは初めてです。

というわけで、ピン送りを目的で一眼レフをお考えの方は、D3300はオススメしません。

普通のカメラとしてなら全く問題ありませんが。


▼マニアはニコン、ピン送りはキャノン



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