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一景のススメぃ

私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。

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カワカッコイイ!無限シティターボⅡブルドッグ・ワンメイクレース仕様・アオシマ


この間、RC WORLD誌で見たホンダシティの復刻ラジコン。
そこで火がついてしまい家捜しすると出てきました! 以前買ったまま、作っていなかったプラモデルのシティ。
これは昔ワンメイクレースで使われた無限シティターボIIRワンメイクシルエット'83です。

丸い目がカワイイ、市販車のシティがブリスターフェンダーでイカツク変身!

当時はどえらい衝撃でした。

カワイイのにカッコイイ!

カワカッコイイ?

 
作ってないのできれいな純白ホワイトボディー。


因みに、これは復刻版。

元々は確かイマイで出していたもので、
モーターで走るモーターライズモデル。

当時、画期的なFFの機構でモーターを搭載して、前輪駆動だったはず。

何を隠そう、一景は当時のイマイ製も購入していたのです。
ちゃんとモーターで走らせましたよ。

はやく走らせたかったので、塗装もせずに白い素のままのボディーに出カールを貼って完成させたのを覚えています。

この復刻版はモーターライズではなくディスプレイモデル。

ちょっと残念ですが、潔し。

金型は流用なので、モーターを載せるための痕跡も残っていて涙物です。


クリックで拡大ですが、モーターの受け部分お分かり頂けますか?
右端のデカールの「TURBO R」も泣かせます。


 作っていないので、パーツの合いや、ゆがみなど、どうなのかは不明ですが
当時を知る人はおお!と思うのでは?

そうそう、ボックスアートではなく写真になったのも嬉しいやら悲しいやら…。
写真が見られるのは嬉しいですが、当時のボックスアートも懐かしかろうに…。
イマイ製は絵で描かれた箱絵だったので、写真だと…いいような悪いような。
複雑な気持ちです。

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タミヤのウィリーするラジコン「Honda シティターボ」が復刻


RC WORLD 2015年 04 月号

うををー! 田宮のシティターボのラジコンではないですか!
当時大人気だったラジコン。

シティーターボ欲しかったんですよ!

でも子供のころでしたので、オンロードのコースに行くこともできないので、
お年玉で買ったのは同じ田宮のホーネット。

ちゃんと油圧ダンパーも組みましたよ。
放熱板でヤケドもしました。
8時間充電で走らせられたのはたった10分。

懐かしい思い出です。

そんな大人世代に懐かしいシティターボが表紙。

表紙を飾るということは…そう!復活するのです!

パチパチパチ!

すでにこのシティ、アマゾンでは予約始まってます!
 2015年3月20日発売予定らしいです。

単に復活ではなく、本書によればシャシーは当時のものではなく新型。
後輪駆動のWR-02Cというものらしく、既存のシャーシをシティのサイズに合わせたもの。

またボディもデザインは同じですが、
当時あったカンガルーバーのようなパイプフレームのバンパーはなく、
素材もABS樹脂+FRP(エアダクトなど一部)という新しいものに変わっているようです。

アマゾンでHonda シティターボ のページ が内容がチラ見でき、拡大してページを見ることが出来ます。

そのページでは新旧のシャシーの違いが載っています。
ちなみにこのラジコンのモデルとなったのはHONDAのシティターボⅡブルドッグのワンメイクレース仕様。
ブリスターフェンダーがカッコイイ、この車をデフォルメしたものです。

ブリスターフェンダーとかいっても今では通じないのでしょうね。
太いタイヤを入れると車体からハミ出すので、タイヤを覆うようにボディーにつけるカバーのことですが…。

ちょっと話が逸れましたが、とにかく世代の人には訴求力満点のRCです。
もちろん、急加速でウィリーするのも当時のままらしいです。

本書には同じく復活するワイルドウィリスも掲載。
ともに懐かしいRCを、発売までは本書を眺めて楽しむのも一興です。

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どえらいカッコ悪いBMWの電気自動車BMWi3と、どえらいカッコイイBMWi8。両極端すぎの話題

電気自動車。EVってやつですが、BMWが初めて発売するEV、i3がどえらいカッコ悪い。
ぜんぜんわかってない。もう21世紀なんですよ。
考えもつかない車が走っていると思った21世紀が、こんな普通の車しか走っていない世界だったとは…。
ワカモンが車を買わないわけです。だってカッコワルイんだもん。
ええ?!こんなのが道を走っていいの?!って車を走らせなさい!っていいたい(ディーラーでは散々言ってきたけど)。
だから期待はハイブリットやEVという次世代の車なのに、天下のBMWがこの有様。オイオイ。

ところが、同時発表のi8はプラグインハイブリットでなかなかカッコイイ!ショーモデルからやや落ちる感じですが、現状で市販版なら良しとできるレベル。

なんで、こんな両極端なのか・・・?理解に苦しみます。
電気自動車はファミリー向けなんじゃないの?といわれるかもしれませんが、ならもっとスタイリッシュな、ごてごてしていないデザインでもいいはず。




・・・ま、買えないんですけどね。どっちにしろ。

そんなにダメなのか?
ちょっと興味が出たでしょう?

詳しくは(BMWの)ウェブで↓
BMWホームページ(東京モーターショースペシャルページも開設)

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