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一景のススメぃ

私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。

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NEOPASA静岡(下り)が楽しかった!ガンダムにも会えた!


この間…といってもちょっと前ですが、関西に所用で出かけまして。

もちろんお供に水海も従えてです。

新東名か、東名で行くかで悩みましたが、新しいほうが何かといいだろうと新東名で向いました。



富士山も見えましたよ~(撮影:水海)。

途中立ち寄ったサービスエリア。

トイレ休憩でしたが、おいしそうな丼が。




マグロ隠れ身丼。

マグロ好きの水海。
黙って見過ごすわけがありません。
エビ好きの一景も「桜えびのかき揚げ丼」にはグっときました。

ここで朝ごはん。異論はありません。


はい、こちらが「マグロ隠れ身丼」。
紙コップと割り箸から大きさがお解かりかと思いますが、思ったより小さめ。
ま、ワンコインですから、仕方なし。

朝ごはんですからね。
丁度いいのでは?



こちらは一景注文の「桜エビのかき揚げ丼」です。
エビです。ここのところエビに飢えていた一景にはもってこいの丼。

量は少な目ながら、ウマー!です。
カリっとしていてエビ味が口の中で広がります。

水海のマグロ隠れ身丼もウマー!でしたが、甘辛たれ好きの水海、マグロもいいけど、かき揚げ丼のほうがもっとイイ。と言っていました。

どっちの丼もウマー!です。
お立ち寄りの際は是非!量はご覧の通りですから量の調整はご自身で。

早朝だったので、他の飲食店は閉まっていましたが、他にもイロイロあるようです。

楽しいですねサービスエリア。
 

静岡といえばプラモデル。

かのTAMIYAもバンダイも静岡です。


そんな関係で等身大ガンダムが!
カッコイイ!

実物大も見ましたが、等身大のガンダムもいいですね。

ショップではガンダムグッズや、あのエア演奏のアーティストが着て有名になったTAMIYAのTシャツも販売してましたよ。


高速を降りずにガンダムが楽しめるいいサービスエリアです。

 
デザートに牛乳たっぷりのアイスを。

こちら名前を忘れてしまいましたが、建物の外で販売していたヤツ。

一景はミルクたっぷり過ぎて甘過ぎで1口で終了でしたが、水海は大ヒット!

ウマー!ウマー!を連呼していました。



お子様には、こんな遊具が。



こちらも。

何の形なんでしょ?

わかりません。

このサービスエリアには1時間以上いたのですが、多くはオミヤゲ選び。

ここでゲットしたオミヤゲは、次回にご紹介します。

お楽しみに。








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パワースポット三峰神社に参拝し白い氣守を手に入れた後はわらじカツ丼を食らう!ハズだったが。

パワースポット三峰神社で白い氣守を手に入れて、ご神木にも触れてパワーを頂いた、一景と水海ご一行。
埼玉県秩父市の締めは、水海ご希望の「わらじカツ丼」!

以前、秩父を訪れたときは夕方だったため、発祥とされる安田屋さんはすでに店じまい。

そのときはネットで他のお店を探して食べたのですが、今回は発祥のお店で食べたい!と密かに思っていたという水海。

と・こ・ろ・が…。

なんと、この日は安田屋さん臨時休業。

わらじカツ発祥のお店で食べることならず。

2度振られた水海。お怒りです。

オコだそ。

しかし、気持ちはわらじカツであった水海。

他の店で食べようと秩父市内を探します。

わらじカツ~わらじカツ~。

うわ言のように繰り返しながら秩父市内を進みますが、わらじカツを看板やノボリに示すお店は皆無。

あれ、秩父のB級ブルメ、わらじカツは、秩父市内では人気無いの?ッて思うくらい。

ありません。わらじカツのお店。


そんなとき思い出したのが道の■「ちちぶ」

前に秩父夜祭に来たときにそんなノボリが立っていたのを思い出しました。


さっそく行って見ると…。ありましたノボリに「わらじカツ丼」書いてあります。

しかし、水海的には個人経営のいかにもってお店で食べたかったようで、イマイチノリ気ではありません。

まぁまぁ一応お店を見てみましょうよ。

と、道の■「ちちぶ」へ。

店構えは…まぁ昭和レトロといえば聞こえはいいですが、ウーン。

昼間なのに店内は暗いし、キレイな店内とはいい難い。
でも、わらじカツ丼とそばのセットとか、秩父市内を進むうちにたくさんあるソバ、うどん屋さんに一景は「ソバもいいね。」と思っていたので、両方食べられるセットは2度美味しい。

悩みどころ。
 
とりあえず、他のお店も廻ってみるということになりました。
 
みそポテトは気になってしまったので、売店で購入。


こちらです。
甘い味噌ダレのついたポテト。
 
一景は、いも田楽のほうが好みでしたが、水海はいたく気に入った様子。
ウマーだそうです。

しかし、秩父市内をウロウロするもわらじカツをアピールするお店は見当たらず。
秩父駅に立ち食いソバ屋のような店(椅子はありましたがカウンターで食べる)がありましたが、ちゃんと座って食べたいと思い、結局道の■に戻りました。
食券を買って、待っていると番号を呼ばれセルフサービスでとりにいくスタイル。
単品メニューがなく1000円オーバーのメニューが並ぶのにセルフとは。

一景はわらじカツ丼+おっきりこみうどん、
水海はわらじカツ丼+そば

を食べましたが…コレ、わらじ?
どう見ても掌と指の関節1つ目分くらいの大きさのカツが2つ小さな丼にのっているだけ。

おっきりこみうどん含め全体的に小さめ。

これがくるまでは「食べきるかな~」と心配していましたが、心配無用。

まぁ食べましょうよ水海。

味は、まぁこんな感じかな。
B級グルメですからね。

おっきりこみうどんのほうは美味しく頂きまして、こちらはよかった。
鍋の大きさは思ったより小さかったですが。

食べ終わって、店の入口のメニュー写真を見ると、やはり、わらじカツの大きさが写真のほうが大きい。

椅子からバネのようなものがビヨーンと出ていたり、壁紙が剥がれていたりと、経営の厳しさが見えていましたが、そのせいですかね、わらじカツが小さくなっていったのは。

丼からハミでるわらじカツを期待していた我々としては悲しい結果となりました。
救いは、そば、うどんが割と美味しかったこと。

やはり、発祥のお店で名物は食べるべきと痛感いたしました。

あと、観光に力をいれているハズの秩父市のプロモーション力の無さが光りすぎて残念。
わらじカツのお店がどこにあるのか?案内が全くなく、名物ではなかったのかと思ってしまったほど。
秩父駅ですらそんな感じでしたから。

アニメの舞台になったのに、道の駅ですさんだポップが置いてあるだけていうのも、実にもったいない。
全体的に暗いんです。
ポップがあるだけでも照明明るくして液晶TVでアニメを流すくらいしてもいいのでは?

平日とはいえ、毎月1日にあれほどの数の参拝客が三峰神社に来ているのに秩父市内でお金落としてもらおうという気持ちがまったく感じられないのはもったいない。一部の店舗のやる気だけは見えていても、それだけでは観光地としての成功はないと思いますね。


…と、いっても仕方のないこと。


 残念なわらじカツを食べた後、水海が「吉高ちゃんがCMで食べてたお店はどこだったんだろ。」とこぼしておりましたので、調べてみますと、

なんと、我々が参拝してきた三峰神社の三ツ鳥居の前の大島屋さんだったことが分かり、ガックリ。


当時、ここでも食べられるよ、といいますと、
水海が「いやいや、やはり、発祥のお店でしょう。」と
スルーしてしまったお店がCMのお店でした。 
 
なんだかな~。

 ▼そのCMはコチラ。 






  
 
 



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関東最強パワースポット三峰神社で白い氣守を手に入れるために!

パワースポット三峰神社の特別なお守り「白い氣守」

パワースポットで有名な三峰神社へ行ってきました。

しかも、毎月1日限定で限定発売される白い氣守を求めての参拝です。

前に参拝したときは白い氣守の存在を知らず、水海が「次は1日に来る!」と鼻息を荒くしていたのです。

1度は手に入れるのを断念した白い氣守

そして運命の1日。それは5月1日。

なんとゴールデンウィーク。

事前にネットで調べて9時くらいからというので8時くらいに着くように家を出たのですが、なんと、三峰神社の駐車場手前8Kmの地点で渋滞。

当然、みなさん白い氣守を手に入れるがためにお集まりでしょうから、これは当分、到着しそうにありません。時間と車の進んだ距離からすると、8kmに達するのは数時間後になりそうな勢い。
一景もそうそうにトイレに行きたくなったのもあり、この日の参拝は断念したのでした。

白い氣守を手に入れるために準備したこと

そして迎えた6月1日。
前回の失敗を教訓に準備を整えての参拝です。

注意した点は、

①朝早くに並ぶ。遅くとも6時には駐車場入り。
②並ぶことを考えて椅子を用意。
③ダム手前のトイレで用を済ます。
④それでも渋滞に備えて簡易トイレを用意。
⑤標高が高いので朝は寒いと思われ、ジャンパーを用意。

の5つ。

それでは出発です。

行列には準備が大事。備えあれば憂いナシ

さすがに朝早いのと6月1日は平日だったので、すんなり駐車場まで来れました。
実は駐車場で少し寝ようと思っていましたが、狙っていた6時には到着できず、6時45分頃の到着。
まだ駐車場に空きがあるものの、多くの参拝者が訪れていたので、車で寝るのはナシ。
引換券をもらうための行列に並ぶことにしました。

午前8時から白い氣守を購入するための引換券の配布が始まるので、その引換券を貰うための行列が出来ているのです。

 

他のネットの書き込みを見るとお昼ごろでも引換券がもらえていたようなので、お守りの数は大丈夫とは思いますが、今回は失敗が許されません。

大変でも行列に並ぶことにしました。


やはり、朝の山は寒くジャンパーが活躍です。毛布をひざ掛けに出来れば完璧でしたが、車に忘れてきてしまいました。
水海はジャンパーいらなーいと言っていましたが、絶対必要と持ってきていた一景のジャンパーを貸してあげ、それに包まってホクホク。山をナメんなよ、水海!

スマホで時間をつぶそうとしましたが、電波が悪くて遅い…。山ですからね。
山をナメんなよ!ってことですね。

それでも椅子があるだけマシ。ずっと立ってる人がほとんどですから。中にはキャンプ用のラグジュアリーな椅子をお持ちの方もいて行列慣れしているなあと感心。
一景も水海も行列を見ると逃げ出していたので、行列慣れしていません。


▲朝の奥秩父の山々。水海は幟の「いもでんがく」が気になっている様子で。

引換券を頂き、いよいよ参拝。

そんなこんなで8時少し前に行列が動き始めて引換券の配布が神社参道入口の三ツ鳥居周辺で神職の方々により始まりました。


▲こちらが引換券の配布がされる三ツ鳥居。この先が聖域です。



▲引換券の配布について書かれた看板が立っていました。

引換券を頂き、いよいよ聖域へ。
前回参拝したときは鳥居をくぐった瞬間からヒンヤリして空気が変わったことが分かりました。


この感覚を味わうだけでも三峰神社に参拝した意味があります。

もちろん今回も空気の変わったことを感じることができました。


ジョブチューンで地元秩父出身のバナナマン設楽さんが「ピーン」ってなる感じといっていましたが、言いえて妙。

その感覚を味わえます。



本当に特別なのだと認識できます。

貴重な体験です。

まずはお参り。手水舎でお清めをし、2本のご神木の間を進んで参拝します。


▲2本のご神木の間から見える拝殿。

神々しいですよ。
この瞬間も。

有名な竜神様も拝見

拝殿でのお参り後左に進むと、有名な龍神様が。
お賽銭をいれてお水をかける水海。もういっぱいかかってるから。そんなにかけなくても見えてますよ。


▲石畳に現れた竜神様。


写真の通り、龍神様が現れています。

白い氣守を手に入れました!

さて、龍神様にもお会いでき、いよいよ白い氣守を購入です。

しかし、すでに行列が。白い氣守の販売開始は9時から。
引換券はあるので慌てて並ぶことはありません。ちゃんと参拝してからで大丈夫です。


お守りを買ってから参拝して神様のパワーをお守りに注入するという考え方もあるようですが、こと白い氣守に関しては、すでにご神木のパワーを注入済み。安心です。


▲普通にお守りを買う人とは別に行列が作られています。こちらが白い氣守のための行列です。


神職の方のご指示で行列に並びます。これまで随分待っていたので、ちょっとくらいはヘイチャラ~です。
それでも平日にも関わらずの人出で9時よりちょっと早く行列が動き出しました。

そして、めでたく白い氣守を手に入れることができました!
1体2000円です。

しばらく境内を散策して最初の三ツ鳥居の所まで戻ってきました。




▲2人の神職の方が引換券を配っています。意外と人が少なく見えますが…実は…。


神職の方がまだ引換券を配っていましたので、10時の段階でもまだまだ手に入るようでした。


ちなみに白い氣守の頒布数は明らかにされていません。
前日まで出来た数だけということです。

名物、いも田楽

そろそろおなかも減ってきていましたが、水海は秩父のB級グルメ、「わらじカツ丼」を今日は食らうと決めている!と申しておりまして、おなか減らして食べるつもりのようです。

ところが、行列に並んでいるときから気になっていた「いも田楽」が気になってしまったようで、わらじカツ丼の前にちょっとオヤツタイムとなりました。

これがいも田楽。ジャガイモではないとあったのでサツマイモ?っと思ったら中津川いもというイモでじゃがいもに似た味。

水海はイマイチだったようですが、一景は食べるうちにウマー!っとなってきました。おいしいです。

実は駐車場に入れない車が大渋滞!平日でも関係ない!

行列があった場所もすっかり普段の様子。

なぁんだ10時くらいにきても平日なら大丈夫なんじゃない?
っと思っていましたが、すぐにそれが間違いであることが分かりました。

駐車場を出ると、駐車場の空きを待つ渋滞の列が!

いも田楽を食べていたあの平穏さは、駐車場に入れないために自動的に入場制限のようになっていたからだったことに気がつきます。
まだまだ、たくさんの人たちが参拝を待っていたのです。

延々と続く車の列、列。列。途絶えたのは駐車場まで3kmくらいの地点。

平日ですよ。平日でこんなに渋滞してしまうとは!

さらにダムの信号でも渋滞が発生していて、山奥で2箇所も渋滞が発生する事態。

やはり、平日だからと甘く見なくて正解でした。

朝早くにきて行列に並んで手に入れるのが一番いい方法ということです。

これから白い氣守を!と思われる方は朝早くにきて行列に並ぶことをオススメします。


さあ、あとはわらじカツ丼を食らってヤルぞ!と思ったのですが…。

それについてはまた今度。

白い氣守のお姿

自宅に到着して、白い氣守とのご対面。

ご覧下さい!

外袋。


木箱に入っています!書付は氣守についての解説。


神々しい。とても美しく、ありがたいお守りです。



 裏には三峰神社の文字。


間違っても開けてはいけません。

大事に扱ってくださいね。

 いやー苦労して手に入れた甲斐がありました。

大事にご利益にあやかりたいと思います。

 

ふと気になりましたが、お正月も1日。

とんでもないことになりませんか?




ジョブチューンによれば、
初詣の、平成30年1月1日は午前1時から頒布の予定だそうです。





 
▼渋滞の必需品!山奥なら尚更!


▼こんな本も出てました。「男だけで巡礼がしたい!」ってコピーが秀逸。
 


  
 
 

▼次は名物わらじカツを食いに行った一景と水海のその後の記事はコチラ
パワースポット三峰神社に参拝し白い氣守を手に入れた後はわらじカツ丼を食らう!ハズだったが。


 
 
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