本(車) 2012/02/02 Racing on(特集)ニッポンのグループC―Motorsport magazine (NEWS mook) 今では考えられない1000馬力のモンスターマシンが400km/hで疾走する。 当時のドライバーが口を揃えて全開にするのを恐れたというグループCカー。 その中でも国産のグループCカーに注目した本書。 表紙のTOYOTA90C-Vを始め、ニッサン、マツダのCカーが掲載。 注目は日本を走ったグループCカーカタログ。 ポルシェ956はもちろん、マツダ717C、童夢RC83i、ニッサンLM03C、トムス84C、ニッサンR88Cと懐かしい国産Cカーに、ジャガーXJR6、ランチアLC2-83、ザウバーC11という外国勢のマシンがずらり。 カラーリングも懐かしく、女性下着メーカー「ワコール」がスポンサーとなった、「ワコール・トヨタ童夢84C」の姿も。 当時を知る世代には懐かしさ、当時を知らない世代には新鮮なマシンたちが見ものです。 ↓グループCカーといえばポルシェ956。 目次はこちら [0回]PR
本(車) 2012/02/01 アイルトン・セナの時代1984‐1994! (別冊宝島―F1 perfect book (980)) 伝説となったアイルトンセナの全戦績、佐藤琢磨、アランプロスト、ゲルハルトベルガーのインタビュー、果ては人間関係相関図まで掲載の本書。 セナという人がどのような人だったのか、TVでは伝わってこなかった裏話が読めます。 「お前には、もうエンジンやらねぇ!」のエピソードはセナの微笑ましい一面を垣間見れます。 今宮さんと川井ちゃんのセナ・エピソード対談もマニアには堪らない裏話がいっぱい。 あの時代をリアルタイムで見ていた方々必見。 [0回]