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一景のススメぃ

私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。

【驚愕】電子レンジの天井がサビてた!どうも黒いものが混入すると思ったら…もう新しい電子レンジを購入しかない?SHARP RE-S7Dはどう?

電子レンジの天井がサビてる?まさか、そんなことが?


はい。
驚きました。

最近どうも、暖めたときに黒いものが混入してると思ったら、電子レンジの天井がサビていて、そのサビがポロポロと落下していたようなのです。



こちらの画像をご覧ください。



ひぃぃぃぃ!

およそ食品を扱う機械の内部とは思えません。

キッタナイ!


買ってから4年くらいのパナソニック製の電子レンジです。

4年でこんなことになってしまうとは…。


当ブログをご覧の皆さんのお宅の電子レンジも天井をみたことありますか?

ないでしょう?


普通見ませんよ。電子レンジの天井。



ここまでならないうちにクリーニングをすることをオススメします。
こんなクリーニングキットも▼



しかし、一景の家の電子レンジはもう、クリーニングどうこうのレベルではないので…


電子レンジを新品に買い換えます!


一刻も早く、新しい電子レンジを購入しなくては!



というわけで、近所の大型家電量販店に急ぎます。


一景、電子レンジなんて1万円くらいでしょ?とタカをくくっておりまして、売り場を見てビックリです。

1万円ですと、国外のメーカーのものしか買えず、国内のメーカーを所望すると1万5千円以上出さないと買えない状態です。

そんなこととは知らない、一景と水海。
水海からは回転するテーブルの無いフラットなヤツをお願いされていましたが、それは安くても1万8千円くらい。


一応予算は2万円までと決めていましたので、買えなくは無いですが、もうチョイ安く買いたいところ。


売り場をウロウロとし、庫内フラットな電子レンジ以外でお得な電子レンジを探します。


そんな、迷い人の一景に店員さんが声をかけてきます。
店員さん「お悩みですか?」
一景「ええ、お悩みです。」


悩む一景に声をかけてきたのはシャープの販促の方

見ると、店員さんというかメーカーの販促で来ていたシャープの方。


シャープは一景の中ではイメージのよいメーカーの1つ。でした。


「でした。」過去形です。



最近のシャープは、キライです。

このブログでも記事にしておりますが、シャープのスマホを購入したところ、半年くらいで電話が鳴って電話に出るボタンを押しても反応しない、通話中にいきなり切れるなど、さまざまな問題が発生。

しかも経営難で鴻海精密工業傘下となってしまい、

すっかりシャープへの信頼は地に落ちてしまっていました。
シャープの開発現場が頑張っていたことはテレ東の経済番組などで知っていますが、やはり経営難の下で作られた製品は大丈夫か?と思ってしまいます。


そんなシャープの方ですが、一景の要望に、それでしたら、この辺りの電子レンジが良いと思いますと、自社の商品を踏まえながらも他社の製品も隔てなく候補に挙げてくれています。


で、水海の要望でもあります、庫内フラットが有力候補であることを伝えますと…。


庫内フラットの電子レンジは出力が大きいものでないと温まるのに時間が掛かる

庫内フラットの電子レンジには問題点があることがシャープの方から知らされます。

それが、インバーターの出力の大きいものでないと温まるのに時間が掛かるということ。

シャープの方が言うには、最低でも1000W以上ないと実用的ではないといいます。

庫内フラットの電子レンジは850w。
ちょっと足りない感じ。

しかし、庫内フラットで1000w以上という電子レンジは安いものでも2~3万円まで価格が跳ね上がります。

なんでも、電子レンジの庫内がターンテーブルなのは、庫内側面のマイクロウェーブ放出部分から出るマイクロウェーブが暖める対象に満遍なく行き渡るように回転させているのだそう。






ご存知のように電子レンジはマイクロウェーブを発生させて暖める対象の水分を熱する機械です。

マイクロウェーブは電子レンジの庫内を反射を繰り返し(上の写真)て暖める対象にぶつかり水分を暖めますが、フラットテーブルの場合は暖める対象が回転しないので、マイクロウェーブをまんべん無く行き渡らせることが難しいので、時間を長くしないといけないのだそう。

そこで、高い電子レンジは出力を上げて強いマイクロウェーブをあてることでクリアしているんだそうです。



そういえば、温め時間ってどうやって決めてるの?


これもシャープの人に聞いてみました。

電子レンジの暖め時間は重量で決めている

ターンテーブルのある電子レンジの場合は重量で暖め時間を決めているのだそうです。


ターンテーブルのお皿の受ける軸の部分が重量を測れるようになっていて、重いものは長く、軽いものは短く設定しているそうです。


?あれ、では庫内フラットの電子レンジはどうなってる?

安いものは、自分で時間を設定して暖めを押さないといけないそうで、「あたため」を押して児童でということはできないそうです。

高額な電子レンジは赤外線センサーが付いていて、そのセンサーで温度を計測して、暖め時間を決めているそうです。

おお!
だから、ちゃんと温まってなかったり、熱すぎたりということが起きるのか!
重さで全部決めちゃってるのだから、温まりに差が出ますね。


そうすると安価な庫内フラットはヤメておいたほうがいいなという結論に達した一景は、コストパフォーマンスとイロイロな質問に付き合ってくださったシャープの方に敬意を表しまして、シャープの電子レンジを購入です。



こちらの電子レンジです!

SHARP RE-S7D



SHARP RE-S7Dになりました。

庫内フラットではありませんが、インバーター方式で950W。
お値段も税込みで2万円で少しおつりがきましたのでよかったなと。



よく見たら、ウェイトセンサーって書いてありますね。





ポイントはダイヤル方式。
時間を決めるのにまえは。一生懸命、ボタンを連打しましたが、ダイヤルでクルっと一気に設定値までいけるのでラクです。


今のところ、問題なく使えています。

ダイヤル式なのがいいですよ。


朝の時間が無いときとか、さっと時間を設定できますからね。

やはり重量センサーなので暖まりが悪いときもありますが、それは前のパナソニックも同じ。


問題ありません。



年末で電子レンジが活躍する場面が増えますが、今のうちに電子レンジの天井をチェックしておいたほうがいいかもですよ。


  
  
  
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