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一景のススメぃ

私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。

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アベイル×小鳥遊しほ。小鳥遊しほデザインのアベイル限定パーカー「RPG」


アベイルでしか買えないオリジナル商品。これはタグ。

 
この女性が小鳥遊しほさん。「ことりあそび」ではありません。
「たかなし」です。

その彼女がデザインしたのがこちら、

「RPG」のロゴが楽しい、ゲームモチーフのパーカー。


ドット絵時代を髣髴とさせるデザインです。
コインや宝箱、剣とくれば、アレですね。

 
背中はステータス画面。
やはり、アレですね。

ドラゴン…スレ…イヤイヤ、ドラゴン…クエ…喰え…。

13日目にしては随分「愛」が貯まっているようですね。
「キャパシティー」の項目に「Love」のパラメータ。
50843も貯まってます。

「Pain」はゼロ。ペインはキズって意味ですから、傷ついてはいないようです。
このゼロと「13th day」だけが赤なのには意味があるのでしょうか?

愛がいっぱいで、傷つくことをまだ、知らない…とかそんな意味?

お供のキャラは、イヌ、サル、キジ…ではなくクマ、ネコ、カエル。
クマはともかくカエルって。

チョイチョイ、ユルくって好みです。
こういうネタ。

パーカー自体は薄手なので春先でも着れそう。
 すでにWEBではTシャツがアナウンスされてますね。

まだまだ、コラボは続くようです。


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zecOO - 電動バイク「ゼクー」完成してた!

ワールドビジネスサテライト見ていたら、
以前、同番組で紹介されていたzec00「ゼクー」が一般道を走っているではありませんか!
アニメの「AKIRA」を髣髴とさせるデザイン。

片持ちサスが泣ける。

まずは動画を見ていただきましょう。


ずっと言ってた、車が売れないのはデザインのせいだ!
をバイクでやってくれちゃいましたね。

値段が800万超えるのでなかなか手は出ないでしょうが、
21世紀なのだから、このくらいが普通であるべき。

メーカーの偉いさんは見習うべきです。

独創的なのはデザインだけではなくハンドリングも独創的。

左右のグリップを前後に押し出すイメージ。
右へ曲がるには右のグリップを後ろ、左のグリップを前に。
ブルドーザーのスティック操作と似た操作。

乗ってみていないので、操作感は分かりませんが、慣れが必要なのでは?
と思います。

慣れればなんてことはないんでしょうけど。

とにかくデザインの勝利。

これをきっかけに早く21世紀的なデザインのクルマ、
出てこないかなぁ。

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ガンダムは視聴率0%?!青森放送は番組打ち切り?!「ガンダムを創った男たち。」角川書店



あれだけ知っていたつもりのガンダム。
でも、ぜんぜん分かっていなかった!

ガンダムが視聴率実質0%だった回があるほど、低空飛行だったとは!

しかもGアーマーは出したくて出したメカではなく、おもちゃメーカーに視聴率の低さを納得させるために生み出された鬼子だったとは!

それらが描かれているのが本作、「ガンダム」を創った男たち。 上巻 (カドカワコミックス・エース)なのです。

現在まで続くガンダムイメージとはほど遠いファーストクールの惨状が本作で分かる。

マンガなので、画面としてはギャグっぽく脚色がしてあり、実際の話とは微妙(?)に違うのだと思いますが、大筋では間違いない内容のようです。

ザクのデザインを自由にやっていいという話がでてきますが、この話は当ブログで以前ご紹介した「美術手帖(特集ロボットデザイン)」で大河原邦男氏も語っていたことで、本書でも大河原氏がザクのデザインを自由に行っています。

当時、敵メカは1話でやられて次は出てこないのが普通のところ、ザクは出続けた話は、いわれてみればそうだったと、当時あまり気にしていなかったことに気がつきます。

次の敵の新しいメカはグフで、12話。それまで敵はザクしか出てこなかったというのは、確かにスゴイ。

そしてゴックやズゴックなど多彩な敵メカはテコ入れのために投入されたことが語られ、そうだったの?と驚かされる。

その他、安彦良和氏が生死の境をさまよった話や、打ち切りが決まったガンダムをファンが救った話や、もう知らない話がたくさん掲載。

上下巻で、お台場の18mガンダムの話まで描かれています。

絵は好みの分かれるところですが、表紙の絵まんまです。
ガンダムファン(だった人も)一度は読んでおきたい内容です。

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