PC 2016/05/03 デジカメの写真はSDカードに入れたままにしない!これ基本!USB外付けHDDが便利! デジカメで獲った写真、SDカードにそのままってありえない! はい!ゴールデンウィーク真っ只中。 アチコチお出かけになっているかと思います! その際、活躍しているのがデジカメ。旅の思い出、お出かけの思い出。 悲喜こもごもを保存しておく便利ツールです。最近はスマホで撮っちゃいますかね。 一景も撮ってきましたよ。写真も動画も。 今日も撮ってきました。確認したところ…わりとピンボケが多くて軽いショックを受けています。 その辺も考慮して多めに撮っているのですが…。 今日のは少し暗くなってきていたので仕方なし。 ところで、皆さん、撮ってきた写真はちゃんとハードディスクかDVD、またはブルーレイディスクに保存してますか? 最近ではクラウドにって方法もありますね。しかし無料のクラウドですと、UPしたデータの所有権がクラウドサービスを提供している側にもあったりするサービスもあるらしく、規約をよく読まないとちょっと怖い部分でもあります。 手軽に保存しておくならUSB3.0の外付けハードディスクがオススメ。 そんなワケで一景は重要データはUSB外付けハードディスクに保存しています。もっとも重要なのは更にDVDに焼いて保存という2段構えです。 内臓ハードディスクでは、PCがクラッシュした場合、PCともどもデータがお亡くなりになってしまうので必要なときだけ脱着出来るUSB外付けハードディスクがもっとも楽にバックアップとして安全に機能すると考えています。 もちろんハードディスクも寿命があります。 使用条件や頻度、環境によって左右されるため確実なデータが存在しませんが、数年と考えるのが妥当のようです。ですので、一景は最重要なデータはDVDにも焼いてバックアップとしています。DVDにも寿命がありますが、一景の手持ちのデータで2004年くらいのデータも読めていますので、10年くらいは大丈夫そう。 それらデータをコピーを繰り返して存続させていくしかデジタルデータの保存は不可能と思われます。 SDカードに入れたままにしない これはもう基本。このブログでもSDカードがクラッシュした記事を書きましたが、SDカードは、あくまで一時記憶用の媒体。アーカイブとして保存には向かないのです。 いますぐ、大事なデータは外付けハードディスクか、DVD、BDに焼いてください。 もうすでに消えてしまっているかもしれませんよ。 と、前置きが長くなりましたが、今回はUSB外付けハードディスクのお話。 代替わりなのかお安くなってきたTOSHIBAのUSB3.0の外付けHDD。 型番はHD-PD50GW。 これをデジカメの写真や動画、その他データのバックアップを入れておく保存用に使います。 前回もTOSHIBAで同じヤツ? って思われそうですが、後継機です。 前回はCANVIO BASICS 500GB・HD-AB50GW でした。 右が前回のHD-AB50GW で、左が今回購入のHD-PD50GW。 微妙に違うでしょ。 TOSHIBAのロゴとか。 見た目で一番違うのはツヤ。きれいなツヤがあるのがHD-PD50GW。 あと、USBケーブルがHD-AB50GW はボディーがホワイトなのにケーブルが黒でガッカリだったのですが、今回のHD-PD50GWはちゃんとボディー同色のホワイトになっています。 その他、 ・リモートファイルアクセス(スマホなどからインターネット経由でCANVIOのデータにアクセス) ・10GBのクラウドストレージ特典 ・バックアップソフト搭載(Windows専用) などあるようですが、一景は使わないかも。です。 毎回TOSHIBAのHDDですが、安いのと、今まで使っていてトラブルも無かったので、今回もOSHIBAを購入。 今見たら、前々々回もTOSHIBA(HD-AA10TK)でした。こいつも元気に稼動してますよ。 せっかく撮影した写真や動画。ちゃんと安全に残しましょう。 そして時期がきたら新しいHDDにコピー。これで大事なデータを引き継いでいくことができます。 ▼にほんブログ村に参加しています! にほんブログ村 [0回]PR