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私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。
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この間、量販店で安売りのアイスを購入。
食べようとしたところ…。
蓋にキャンペーンのお知らせが。
ふるふるキャンペーンだそうで、
ふるふるってなんだね?と何の気無しに見てみると
「応募締め切り2014年12月31日(水)」の表記が…。
今年は2016年。おいおい2年前じゃん。
応募できないじゃん。
いやいや違う違う、問題はソコじゃない。
応募締め切りが2014年12月31日とすると、少なくとも製造年は2年前。
アイスに賞味期限がないというのは前に聞いたことがありましたが、
それは
「溶けなければ。」
という注釈付だったように記憶しています。
!
溶けとるやん(一番上の写真)。
買ってから家に持ち帰るまでに解けたのか?その前にすでに溶けていたのか?
分かりませんが、
溶けてしまっているということは、傷んでる?
このアイス傷んでるの?
とりあえず食べるか。
開けちゃったし。
ということで、ペロリと頂いた一景ですが、
まだ、同じのがもう1個あるので、ちょっと調べてみるかと、グーグルセンセに聞いてみました。
ヒットしたのは
「一般社団法人 日本アイスクリーム協会」のホームページ。
そんなのあるんですね。
そのホームページによれば、
・アイスクリームは、温度管理がきちんとされていれば、細菌が減ることはあっても増えることはなく、長期間保存しても品質変化は極めてわずかといえます。」
とあります。
つまり温度管理がきちんとされていれば大丈夫ということで、裏を返せば温度管理がきちんとされていなければ品質が変化するともとれます。
溶けてしまってそのままでは最近が増えるので危険ということになりますかね。
それは道理。溶けたアイスを放置すればそれはダメでしょうとも。
今回は溶けてしまってから再凍結。これはどうなるのでしょう?
それについては、「お口の恋人 ロッテ」のホームページにありました。
Q:一度溶けてしまったアイスクリームを再度凍結すれば食べられますか?
A:お体には影響はございませんが、おいしくお召し上がりできないと思われますのでお勧めできません。
一度溶けてしまったアイスクリームを再凍結すると、表面の色が変化し、氷の結晶が大きくなるため食感がシャリシャリし、アイスクリーム本来の滑らかさが失われてしまいます。
お体には影響はございませんが、おいしくお召し上がりできないと思われますのでお勧めできません。
とあります。
体には影響はないけど美味しくないよ。とそういうことのようです。
ただし、食べ残しのアイスはお早めにお召し上がり下さいとの注意もされています。
一度空気に触れてしまっているものは、あまり長くはもたないのかもしれませんね。
とりあえず、溶けただけで未開封ですから、残りのアイスはまぁ大丈夫そうですね。
どちらにしても早いうちに頂くことにしましょう。
安いからには理由がある。
安く買ったらお早めにお召し上がり下さいってことですね。
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