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一景のススメぃ

私こと一景が、相方、水海とカワいくもユルい品々を求める日々。ゆるいキャラだったり、グッズだったり、本だったり。時には真面目に語ったりします。

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Racing on(特集)ニッポンのグループC―Motorsport magazine (NEWS mook)



今では考えられない1000馬力のモンスターマシンが400km/hで疾走する。
当時のドライバーが口を揃えて全開にするのを恐れたというグループCカー。
その中でも国産のグループCカーに注目した本書。
表紙のTOYOTA90C-Vを始め、ニッサン、マツダのCカーが掲載。
注目は日本を走ったグループCカーカタログ。

ポルシェ956はもちろん、マツダ717C、童夢RC83i、ニッサンLM03C、トムス84C、ニッサンR88Cと懐かしい国産Cカーに、ジャガーXJR6、ランチアLC2-83、ザウバーC11という外国勢のマシンがずらり。
カラーリングも懐かしく、女性下着メーカー「ワコール」がスポンサーとなった、「ワコール・トヨタ童夢84C」の姿も。
当時を知る世代には懐かしさ、当時を知らない世代には新鮮なマシンたちが見ものです。

↓グループCカーといえばポルシェ956。


[特集]続・Cカーの時代
ニッポンのグループC
再検証:ニッポンのCカー時代
マシンギャラリー MINOLTA TOYOTA 90C-V
[検証]“打倒ポルシェ”それぞれのアプローチ
トヨタの契機── 白紙から生まれたエンジン
急速進化のニッサンと決戦重視のマツダ
1982-94 日本を走ったグループCカーカタログ
JSPCドライバーたちの巧みの技
綺羅、星の如し
ニッポンにはノバがいる! プライベーター、かくありき
我、シルエットに非ズ──
黎明期の“C”、スカイラインターボC
日本の名レース100選で見る グループC名勝負
コラム── Go Back to Generation "C"
JSPCを支えたグループC2
Cカーに乗った! 走った!
[R'ON STAGE]
新世界 ─ Vivid colored GT cars in Darkness by平田 勝
[SNAP VOICE]
メルセデスGP ドライバー ミハエル・シューマッハー
ダカールラリー2010 ドライバー 池町佳生
本田技術研究所 四輪開発センター MSブロック主任研究員 白井 裕
[姉妹誌 「MS-Models」 Presents]
レーシングオン×エムエス・モデルズ
[Special Issue] もっと知りたい! IRLの世界
武藤英紀はIRLで勝てるか?
DAKAR RALLY 2010
ダカールはどこだ!?
[連載復活] THE MAN ── 閃光を放った男たち 大坪 善男
[Regular] モータースポーツの“いま”を見つめる R'on note



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