飲食 2018/12/16 チョコフレークが販売終了…でも無くなるのは日清ではなく森永チョコフレークだった。 チョコフレークが販売終了と聞いて、買ってきた TVでチョコフレークが販売終了と聞いて買ってきました、チョコフレーク。 アトで食べようと思っていたら、もう水海が食べてました。 「残してあるよ。」という水海でしたが、残っていたのは全体の1/3くらい。 水海は食べ始めると止まらないので、かなり食べてから「しまった!」と思うパターンが多いのです。 今回も、恐らくそのパターン。 もう馴れましたけど。 最近のはパッケージがジップロックみたいになっていて残せるようになっています。 ザザっと流し込んだら、終るくらいしか残っていないチョコフレーク。 やりやがったな水海。 仕方ない、また買ってくるか…。 と、何と無しにパッケージ裏を見るとチョコフレークが50年のアニバーサリーらしい。 なんとも50年のアニバーサリーで販売終了とは…因果なものよのう…。 としみじみしていますと、「これからもチョコフレークは進化し続けていきます!」との決意表明が。 アレ? 販売終了ではなかったか? TVのアレはガセネタか? と、ネットで調べてみますと、なんと、販売終了なのは森永チョコフレークで、一景が買っていたのは日清シスコのチョコフレーク。 チョコフレークって1社だけではなかったのね。 販売終了するのは森永チョコフレークで日進シスコのチョコフレークではない 同様に勘違いした方々がたくさんいたらしく、買占めやらプレミアがついたりしていたようですね。 もしかして森永チョコフレークが販売終了になるまで売り上げが落ちたのは、みんな日清のチョコフレークを勝っていたからでは? まぁ例えそうだとしても、商品を周知できていなかった森永の広告戦力のミス。 朝日新聞に寄れば「手がべとついてスマートフォンの操作しながら食べにくいため、人気が落ち込んでいた」と説明していたようですが、日清チョコフレークはジップロック方式をとるなど時代にあわせた変化をしているところからも、言い訳にしか聴こえませんね。 とにかくシェアを奪われたということに変わりはありません。 日清にとっては、思いがけないライバルからの特需。 ウハウハでしょうね。 盛者必衰の理をあらわす…か。 チョコフレークといえば森永だった一景世代としては残念ではありますが、また復刻とかもあるでしょう。 それまでは日清シスコのチョコフレークを食べています。 常に変化していかないと生き残れない世の中です。 大変ですよ。ホントに。 ▼にほんブログ村に参加しています! にほんブログ村 [0回]PR