ミニカー 2016/01/26 サンダーバード・ペネロープ号FAB1トミカ 「サンダバーズ・アー・ゴー」でお馴染みレディペネロープのFAB1。 海外ではペネロープ号とは言わないらしいですよ。 ということは、 「パーカー、車をお出し。」 「はい、お嬢様。」 の、やり取りもないのでしょうか? 古い時代のサンダーバー年か知らない世代のおじさんたちには、昔のペネロープ号だと思ってしまいますが、違うんです。 最新のペネロープ号なのです。 ホラ、ご覧よ。 昔のペネロープ号とぜんぜん違うでしょう? ピンクのボディーカラーと6輪のタイヤはそのままに、今風になってるでしょう? 後ろから見ると、ああ!ぜんぜん違う。 お解かりいただけました? TVシリーズ最新の「サンダーバード・アー・ゴー」に出ているペネロープ号なのです。 最新のペネロープ号はチャンギントンのようにCGで作られ、昔のようにミニチュア撮影は背景のみ。 ジオラマ背景+CGアニメという手間のかかる方法で撮影されています。 日本では国営放送が夜中に放映しているのでご覧になった方も多いことでしょう。 登場人物も昔のように月面で歩くようなフワフワ歩く操り人形ではなく、CG。 アクの強いキャラクターデザインは継承され、アメリカンな雰囲気を楽しめます。 そんなアメリカンなTV版サンダーバード・アー・ゴーの作中イメージをミニカーにしたトミカがこのペネロープ号なのです。 なかなかカッコイイではありませんか。 このサンダーバードの新シリーズ、救助マシンの1つを日本人がデザインしているってしってました? サンダーバードS号がソレ。 超時空要塞マクロスでお馴染み河森正治氏がデザイン。ヴァルキリーを思わすようなデザインは氏の手によるものなのです。 ▲これが河森正治氏デザインのサンダーバードS号。 日本人の血も入り込んだサンダーバード。 一度はご覧アレ。 にほんブログ村 [0回] PR